我が子が不登校に!?親が出来る対処法

「うちの子に限って」と思っていては解決しない

思春期の小中高生は、様々な理由で学校へ行けない、行きたくない、いわゆる「不登校」になってしまいます。「うちの子に限ってほんなことはありえない」と思い込むのはやめましょう。そうした親からの押し付けに、子どもたちは敏感に反応します。学校に行かなければならないことは分かっているが、どうしても気持ちや体がついてこない。そんな状況に親が追い打ちをかけてしまうことは絶対に避けなければなりません。もし、我が子が不登校になってしまったら、まずはその事実をきちんと受け止めることです。親が「学校に任せる」「自分にはどうしようもない」と投げ出してしまえば、子どもたちは深く傷つきさらに自分の殻に閉じこもってしまうでしょう。まずはありのままの子どもたちを受け入れることが重要です。

抱え込まずに「ほうれんそう」

現状を受け止めた上で、両親はどのように対応すべきなのでしょうか。親だからといって、すべてを背負って自分だけでどうにかしなければ、と負担に感じることは避けるべきです。まずは、子どもを取り巻く他の大人たちとの「ほうれんそう」を意識しましょう。「ほうれんそう」とは、「報告・連絡・相談」です。担任の先生はもちろん、学年主任の先生やスクールカウンセラー、保健室の先生などと連携してコミュニケーションを取っていくことが重要です。少しでも、大人を信用してもらうためにも、緊密な連携が求められているのです。また、場合によっては地域のフリースクールや、児童相談所などにも協力を仰ぐと良いでしょう。まずは両親が心に余裕を持ち、子どもと向き合う基盤を作っていくことが大切です。